鳥の習性は、その種類によりまちまち。
対策方法を間違えると逆に悪化します。
あきらめないで!
防鳥ネット
物理的に遮断して帰らせません。
鳥害対策の基本は入れない、留まれない環境を作ることです。
電気ショック
高電圧の電気ショックを鳥に体験させ、この建物が危険な場所だと学習させます。今いる鳥にはもとより、予防策としても非常に有効です。
鷹匠
対策困難な場所には「鷹匠」があります。
ただし、根本解決には至りません。
他の対策との併用、または定期的な実施が必要です。
特徴
01
お客様に寄り添ったプランニングでコストダウンを実現。
02
建設基準の技術と安全対策で施工を実施。
仕上がりの美しさを心がけます。
03
常に新しい技術を取り入れ、鳥害に有効な工法を研究しております。
鳩害進行度
他の鳥と同じで、まだ羽休めに飛来しているだけです。忌避剤等の効果が期待できるのも、ここまでです。
外壁や床に糞が目立つようになります。これは鳩がその「場所」を安全な場所だと認知した証拠です。
次第に鳩がその「場所」にいる時間が長くなっていきます。
毎朝同じ場所に糞が落ちてるはずです。定住化した鳩には既に「帰巣本能」が芽生えてます。この本能は凄まじく、まさに命がけで帰ろうとします。レース鳩の帰巣本能は実に1,000km以上です。
定住化した鳩はその場所で繁殖を繰り返します。一般的な繁殖期間は3月~11月頃ですが、温かい工場等では1年を通じて繁殖を繰り返します。ヒナが巣立つまで約1ヶ月半と成長が早いのも特徴です。年間5~7回、これを繰り返しますので数は増える一方です。
鳥害対策の進め方
STEP01
「うわっ!?鳥の糞!これ何の鳥?いつから?」間違った対策は状況を悪化させますので、日本鳩害対策研究所にまずは連絡をください。
弊社のバードアドバイザーが状況をお伺いし、現地調査の日程調整をします。
STEP02
現地に赴き、被害状況・建物周辺の環境の確認、飛来している鳥の種類の特定など、調査内容は多岐にわたります。
目撃情報や図面がございましたら、ご用意お願いいたします。
STEP03
現地調査の結果をもとに対策のプランニングをおこないます。ご担当者様から上司様への稟議書にそのまま使っていただける現地調査報告書と施工イメージを、お見積もりと併せてご提出いたします。
STEP04
プラン内容に問題がなければ、工事請負契約書を締結させていただきます。工事日程のお打ち合わせも併せておこないます。工事は自社の施工チームにより安全第一で進めて参ります。
STEP05
施工完了日より1年間の忌避保証、5年間の製品保証をおつけしております。弊社自慢の施工技術と安心の保証で、お客様から鳩害の苦痛を取り除きます。
STEP06
防鳥ネット等の対策を設置することにより、工場内やマンションに飛来していた鳩が待機できなくなります。これまで飛来していた鳩は別の場所に移動し、戻ってこなくなります。
鳥害対策製品
鳥害対策の実績
建物種別
地域
害鳥種別
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